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事業紹介
UTM・Server
UTM・サーバー
UTMとは、複数の異なるセキュリティ機能を一つのハードウェアに統合し、集中的にネットワーク管理、つまり統合脅威管理(Unified Threat Management)を行うことです。様々な脆弱性を攻撃してくるワームやウイルスなど、企業ネットワークは新たな脅威にさらされています。この脅威に対抗するためには、ファイアウォールのみならず、IDS/IPSやアンチウィルス、アンチスパム、Webフィルタリングなどを駆使し、総合的なセキュリティ対策を施さなければなりません。しかし、複数の機能を導入・管理していくには、手間もコストも積み重なります。そこで、これらのセキュリティ機能を集約したのがUTMです。このような複合的なセキュリティ対策をゲートウェイに施すことによって、管理・運用負荷の低減とネットワーク脅威管理の一元化を実現します。
製品名 | SRX300 | SRX320 |
---|---|---|
筐体 | ||
FWスループット(最大/IMIX) | 1/0.5 Gbps | |
64byte転送能力 | 200 Kpps | |
IPSec VPNスループット(最大) | 300 Mbps | |
IPSec VPNトンネル数 | 256 | |
IPSスループット | 200 Mbps | |
最大同時セッション数 | 64,000 | |
新規セッション数/秒 | 5,000 | |
最大セキュリティポリシー数 | 1,000 | |
最大セキュリティゾーン数 | 16 | |
最大バーチャルルータ数 | 32 | |
インターフェース数※1 | 6 x 1GbE 2 x SFP |
|
拡張スロット | - | 2 x mini PIM |
拡張スロット モジュールタイプ |
- | 2 x LTE (SRX-MP-LTE-AA) ※3 |
ラックマウント | ○ (1U)※4 | |
冗長構成(HA) | ○ | |
電源冗長 | ○ | |
平均消費電力 | 24.9W | 46W/221W ※5 |
最大消費電流 ※2 | 0.346A | 0.634A/2.755A ※5 |
動作温度 | -20~60℃ | 0~40℃ |
非動作温度 | -20~70℃ | |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 32.08 x 3.47 x 19.10 cm | 29.99 x 4.39 x 19.10 cm |
重さ | 1.98 kg | 1.51 kg / 1.55 kg ※5 |
準拠規格(安全規格/EMC規格) | Class A / RoHS 2 |
製品名 | SRX340 | SRX345 |
---|---|---|
筐体 | ||
FWスループット(最大/IMIX) | 3/1.1 Gbps | 5/1.7 Gbps |
64byte転送能力 | 350 Kpps | 550 Kpps |
IPSec VPNスループット(最大) | 600 Mbps | 800 Mbps |
IPSec VPNトンネル数 | 1,024 | 2,048 |
AppSecureスループット | 1 Gbps | 1.7 Gbps |
IPSスループット | 400 Mbps | 600 Mbps |
最大同時セッション数 | 256,000 | 375,000 |
新規セッション数/秒 | 10,000 | 15,000 |
最大セキュリティポリシー数 | 2,000 | 4,000 |
最大セキュリティゾーン数 | 64 | |
最大バーチャルルータ数 | 64 | 128 |
インターフェース数 ※1 | 8 x 1GbE 8 x SFP |
|
拡張スロット | 4 x mini PIM | |
拡張スロットモジュールタイプ | 2 x LTE (SRX-MP-LTE-AA) | |
ラックマウント | ○ (1U) | |
冗長構成(HA) | - | |
電源冗長 | - | |
平均消費電力 | 122 W | |
最大消費電流 | 1.496A | |
動作温度 | 0~40℃ | |
非動作温度 | -20~70℃ | |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 44.09 x 4.36 x 37.01 cm | |
重さ※2 | 4.90 kg | |
準拠規格(安全規格/EMC規格) | Class A / RoHS 2 |
製品名 | SRX340 |
---|---|
筐体 | |
FWスループット(最大/IMIX) | 10/4 Gbps |
64byte転送能力 | 1.7 Mpps |
IPSec VPNスループット(最大) | 3.5 Gbps |
IPSec VPNトンネル数 | 2,048 |
AppSecureスループット | 6.0 Gbps |
IPSスループット | 2.0 Gbps |
最大同時セッション数 | 380,000 |
新規セッション数/秒 | 50,000 |
最大セキュリティポリシー数 | 4,000 |
最大セキュリティゾーン数 | 128 |
最大バーチャルルータ数 | 128 |
インターフェース数 ※1 | 16 x 1GbE (PoE+) 4 x SFP+ |
拡張スロット | 4 x mini PIM |
拡張スロット モジュールタイプ | 2 x LTE (SRX-MP-LTE-AA) ※3 |
ラックマウント | ○ (1U) |
冗長構成(HA) | ○ |
電源冗長 | ○ ※6 |
平均消費電力 | 122 W |
最大消費電流 ※2 | 150W / 510W ※7 |
動作温度 | 0~40℃ |
非動作温度 | -20~70℃ |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 44.09 x 4.37 x 47.5 cm / 44.09 x 4.37 x 52 cm ※8 |
重さ ※2 | 6.8 kg / 7.6 kg ※8 |
準拠規格(安全規格/EMC規格) | Class A / RoHS 2 |
製品名 | SRX340 |
---|---|
筐体 | |
FWスループット(最大/IMIX) | 9/5 Gbps |
64byte転送能力 | 1.7 Mpps |
IPSec VPNスループット(最大) | 4.5 Gbps |
IPSec VPNトンネル数 | 2,000 |
AppSecureスループット | 7 Gbps |
IPSスループット | 4 Gbps |
最大同時セッション数 | 380,000 |
新規セッション数/秒 | 90,000 |
最大セキュリティポリシー数 | 16,000 |
最大セキュリティゾーン数 | 512 |
最大バーチャルルータ数 | 512 |
インターフェース数 ※1 | 12 x 1 GbE 4 x SFP 4 x 10 GbE |
拡張スロット | 2 x PIM slots |
拡張スロット モジュールタイプ |
2 x PIM slots |
ラックマウント | ○ (1U) |
冗長構成(HA) | ○ ※9 |
電源冗長 | ○ ※6 |
平均消費電力 | 150 W |
最大消費電流 ※2 | 2.5A |
動作温度 | 0~40℃ |
非動作温度 | -20~70℃ |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 44.45 x 4.44 x 46.22 cm |
重さ ※2 | 7.30 kg |
準拠規格(安全規格/EMC規格) | Class A / RoHS 2 |
製品名 | SRX4100 | SRX4200 | SRX4600 |
---|---|---|---|
筐体 | |||
FWスループット(最大/IMIX) | 40/20 Gbps | 80/40 Gbps | 95/75 Gbps |
64byte転送能力 | 5 Gbps | 10 Gbps | 16 Gbps |
IPSec VPNスループット(最大) | 10.5 Gbps | 21 Gbps | 55 Gbps |
IPSec VPNトンネル数 | 7,500 | ||
AppSecureスループット | 27.5 Gbps | 55 Gbps | 90 Gbps |
IPSスループット | 15 Gbps | 30 Gbps | 65 Gbps |
最大同時セッション数 | 5,000,000 | 10,000,000 | 60,000,000 |
新規セッション数/秒 | 250,000 | 500,000 | 600,000 |
最大セキュリティポリシー数 | 60,000 | 80,000 | |
最大セキュリティゾーン数 | 2,000 | ||
最大バーチャルルータ数 | 512 | ||
インターフェース数 ※1 | 8 x SFP+ | 8 x SFP+ 4 x QSFP+ または 2 x QSFP28 |
|
拡張スロット | - | ||
拡張スロット モジュールタイプ |
- | ||
ラックマウント | ○(1U) | ||
冗長構成(HA) | ○ ※9 | ||
電源冗長 | ○ | ||
平均消費電力 | 200 W | 650 W | |
最大消費電流 ※2 | 4A | 12A | |
動作温度 | 0~40℃ | ||
非動作温度 | -40~70℃ | ||
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 44.39 x 4.31 x 63.5 cm | 44.19 x 4.32 x 67.31 cm | |
重さ※2 | 13.15 kg | 17.24 kg | |
準拠規格(安全規格/EMC規格) | Class A / RoHS 2 |
製品名 | SRX5400 | SRX5600 | SRX5800 |
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上記製品の詳細についてはお問い合わせください。 |
※1:SFPトランシーバは付属しておりませんので、ご利用の際は別途ご購入が必要です。
※2:AC電源の場合の数値を示しております。
※3:SIMカードは付属しておりませんので、ご利用の際は別途ご用意ください。
※4:ラックマウントキットは付属しておりませんので、ご利用の際は別途ご購入が必要です。
※5:SRX320モデル(左)、SRX320-POEモデル(右)の値を示しております。
※6:電源冗長用の電源ユニットおよび電源ケーブルを追加いただく必要がございます。
※7:PoEなし(左)、PoEあり(右)の値を示しております。
※8:PSU x 1つ利用時(左)、PSU x 2つ利用時(右)の数値を示しております。
※9:冗長用インタフェースにおいて別途トランシーバのご購入が必要です。
※ご使用のJunos OSのバージョンによってスペックの内容が変わる場合があります。
サーバー
NASサーバーは大量のファイルを安全に保管したい、複数の人で共有したいというニーズに応えられる情報集積スペースであり、当然ながら企業でも多く使われています。
NASサーバーは、共有しているファイルに対するアクセス権限を詳細に設定できます。
そのため、企業で利用する場合、部署ごとにファイルに対するアクセスを「閲覧のみ」「編集も許可」などと細かく指定することができます。
なお、企業ではオフィス系のファイルなどそれほど大きなサイズのファイルを扱いませんが、使う人数が多いことが問題です。
従業員が多い企業の場合、一台のNASにて、多くのアクセスが集中することになりますので、転送速度やパワーなどが求められます。
大企業における大規模なネットワークにてNASを利用する場合、LAN配線用のハブと、デバイスの台数分のLAN ケーブルが必須となります。
ファイルの共有、バックアップ機能など、利用の幅がとても広く使い勝手のいいNAS。
家庭でも企業でも、一度使うとやめられなくなるほど使用効率・業務効率は高まります。